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  • laedi2020

ナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめの弱酸性デジタルパーマってどんなもの

更新日:2023年12月18日

いきなりですが、こちらは【弱酸性デジタルパーマ】で使う機械です☆




その説明は置いといて、まず始めに髪の毛はPH(ペーハー)4.5~5.5の弱酸性です。


※PH(ペーハー)とは水溶性の性質を指数にして酸性・中性・アルカリ性の違いを数字で表しているもので、数値が低いほど酸性で高いほどアルカリ性になり、髪の毛はその値で表すと弱酸性になります。


CMでもお馴染みですが肌も弱酸性です。


市販のシャンプーは弱アルカリ性のものが多いので、ここもダメージの1つの原因となっています(><)

カラーやパーマは一般的にアルカリ性のものが多いのですがLaediで使っているデジタルパーマ、ストレートパーマは一部を除き弱酸性なので、髪と同じ成分で優しいとゆーことです。





最近は色々な薬剤が出てきてカラーもパーマもストレートも様々な髪質に対応できるよーになってきています。



冒頭でも書いたようにLaediでもパーマ&ストレートは弱酸性の薬剤を使用していますが、お客様に『弱酸性だから傷まないんでしょ!?』と聞かれることがあります。



答えは


傷まないではなく傷みにくいです!



薬剤には弱酸性、酸性、弱アルカリ性、アルカリ性とありますがその他に【酸度】や【アルカリ度】といって薬の強さもあります。



酸熱トリートメントや弱酸性カラー、弱酸性パーマ、弱酸性ストレートもこの酸度やアルカリ度といった薬の強さが髪に優しいかどーかになってくるので、単純に髪や肌と同じ弱酸性だから傷まないとゆーことではないのです。



なので髪の状態によってはダメージを進行させてしまうこともあるので、弱酸性で優しい薬剤でもオススメしない場合もあります!



傷ませない為に必要なことは?


Laediでは髪の負担を最小限にする為、薬剤を優しいモノを使うのはもちろん、前処理・中間処理・後処理にこだわって施術させていただいています。



髪を傷ませない為にはココがとても大切です!!



このトリートメントの薬剤次第で何ヶ月後、何年後の髪質に差が出ますよ。



その場だけでなくその後を考えた施術をさせていただきます☆

なりたいイメージや髪の状態によってはパーマをかけずにコテやアイロンでやる方が良かったり、アルカリ性の薬剤が髪に合っている場合もあるのでまずはご相談くだい!


※アルカリ性の薬剤を使う時はアルカリ性の薬剤を髪に残しておくとダメージにつながるので、弱酸性に戻してくれる炭酸泉がセットで付いていますので安心ください。

それなら弱酸性パーマじゃなくてもいいじゃん!?

とゆー声が聞こえてきそーですが、大事なのは現状の髪質、なりたい髪型によって向き不向きがあるとゆーところ。



Laediのデジタルパーマの機械は場所によって温度を変えたり時間を変えたりできるので、パーマがかかりにくいところ、落ちやすいところは温度を上げたりなど微調整が可能です☆




弱酸性デジタルパーマは写真の様なコテで巻いたくらいのカールを出しやすいのが特徴!


ミディアム、ロングは結ぶことも多いと思うので、結んだ時に毛先がカールしてると可愛いですよ^ ^





 




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