沖縄で雨の日も扱いやすい髪にするには
- laedi2020
- 2022年2月14日
- 読了時間: 3分
更新日:9月16日
沖縄の冬は天気がスッキリしないことが多いですよね!?
この時期は髪が広がったりパサついたり、まとまらなくて困っている方も多いと思うので今日はそんなお話。
何で雨の日はまとまらないの?
それは髪の毛がダメージしてるサインかもしれません(><)
髪のダメージがあると髪の内側にボイドと言われる穴があいてしまったり、キューティクルと言われる髪の一番外側が浮いてしまい、そこから湿気が入って髪が膨張してまとまらないのですが健康な髪の毛は内側に栄養がしっかりあり、外側も閉まっているので湿気を吸いにくいのです。
なので健康な髪に近付けてあげることが大事!!
美容室でするトリートメントは種類にもよりますが髪の内側と外側を補修できるものもあるので、お風呂でするトリートメントとは別物です。
Laediのトリートメントは髪の毛の構造に沿って髪の内側から外側に向かって栄養を補給していき、ナノスチームを使い、手で付けただけでは入れないところまで浸透していくので結果が出ます!
自分で出来る湿気対策としては出掛ける前にオイルやワックスなど油分のあるモノを髪に付けて膜を作ることがオススメです☆
広がりを抑えることにオススメのトリートメントって!?
少し前から流行りの【酸熱トリートメント】ですが、一般的な酸熱トリートメントと呼ばれるモノはグリオキシル酸とゆー成分を使用しています。
グリオキシル酸はクセを伸ばす力はありますが、強酸域で働く為、カラーの褪色や過収れん、ニオイ残り等のデメリットが多いのが現状です(><)
※強酸が良くない理由として、髪の毛は元々弱酸性なので酸性にしすぎない方がいいのです!カラーのアルカリに傾きすぎると良くないのと同じイメージです。
Laediで使用している酸熱トリートメントはグリオキシル酸に対してレブリン酸とゆー成分の薬剤を使用しています。
※レブリン酸はグリオキシル酸のような強酸ではないので、カラーの褪色も過収れんもニオイ残りもありません!
しかし、レブリン酸だけでは効果にムラが出たり弱かったりするので他の成分で補っているので同等の結果が出せるとゆーモノ◎

左→Before 右→After
艶と収まりが違いますね☆
カラーの色が落ちたり、カラーと同日にできない場合はグリオキシル酸の酸熱トリートメントだと思いますので注意してくださいね!
髪を良くしようと回数を重ねていく度に酸性に傾くと逆にダメージの原因にもなりかねませんので(><)
Laediではその場だけでなく、その後を考えた施術を心掛けています。
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